遠藤 裕さん

1948年新潟生まれ。武蔵野美術短期大学卒業後、木のおもちゃ作家を目指すべく木工職人に弟子入りして10年修業。
独立後、創作に精進する。ひもによる美しい多面体のシリーズは、各界から高い評価を得る。             
名古屋市科学館の木の創造おもちゃの体験展示なども企画、製作。                         
  「TVチャンピオン・木のおもちゃ職人選手権」初代チャンピオン。 著書に「木のオモチャ」(創樹社)など。         

5月4日に遠藤さんからメールを頂きました。
「何気なく自分の名前で検索していましたら。。。。。ぼくの名前そのもので検索にかかりびっくりして見せていただきました。いろいろとご紹介をありがとうございま す。とってもうれしくおもいました。今後もご愛顧のほどよろしくおねがいいたします。」
そしてホームページ(きずなの世界)も教えて頂きました、 わざわざありがとうございました。
                

TV東京系「TVチャンピオン」の"木のおもちゃ職人選手権"で初代チャンピオンになった時の作品。
オズの魔法使いをモチーフに、各キャラクターの
特徴を活かしたおもちゃです。
木工パズルであるこれらの作品は1本のひもで木の多面体を組むパズルで「きずな」と名付けられた多面 体木工作品シリーズです。
「きずな」とは木を綱(ひも)で組むことから命名されました。このひもは必ず最初の地点に戻ってくる「一筆書き」になっています。
写真は雪の結晶をモチーフにした「雪の華」

 


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